ヒプノセラピー初体験の感想
退行催眠ってどんなものなんだろう?
ワイス博士の本を読んでから、ずっとずっといつか私も受けたいと思っていました。
その私がそのあと、まさか(QHHT)催眠療法をする人になろうとは!
ドロレス・キャノン女史に出会ってからの月日は、誰かに背中を押されたとしか思えない人生の変わりようです。
※写真:2017.9月撮影_宗像大社・高宮祭場※
「人生はゲーム」だと、ドロレスは言っていました。
それに気がついた瞬間から、あらゆる現象は楽しみにかわるのだと、このお仕事をさせていただけばいただくほど、実感する毎日です。
きょうは、私が初めてヒプノセラピーを受けた時の記録(感想)が、文章を整理していたら出てきたので、懐かしさとともに当初の気持ちを思い起こしつつ、シェアさせていただきます。
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2012年夏_ヒプノセラピー初体験(感想)より抜粋
私にとって、 はじめての退行催眠。
ワクワクドキドキしながら当日を迎 えました。
お会いしてお話をするうち、
退行催眠中は、自分の中に居る別の自分のようなもの?(笑)が、
自分自身、 驚きをかくせませんでした。
不思議なことに自分を少し上のほうから客観的に観察していた感も あり、
改めて思えば、かなり楽しんでいる自分( 顕在意識でしょうか?)もいたように思います。
そういう意味では、続けてのセッションは、
途中、多少の休憩は挟んでいただいたものの、
本人(私)はあっという間の時間に観じられましたが、さぞかしお疲れになられたことでしょう。
おかげ様で、あのセッションの日以来、
私の中(いぇ、 魂に包まれている肉体を持った私といったほうがいいかしら?
うまく言葉にすることが出来ませんが、
(雑念とは違って)単なる頭の中のお喋りと思っていたことが、
本当はずっと昔から聞こえていた声だったのかもしれません 。
ふっと何かの瞬間にどこかにトリップしている時ってありますよね ?
直感っていうか閃きもそうかもしれません。
『自分を信じていれば、いつだって自らの内側と繋がれる』
ということが、体験体感できたのが、このヒプノセラピーでした。
そして、その、 自分の内側から沸き上がってくる感情や閃きを無視せず
耳を傾 けていると、あらゆることが、 驚くべきスピードで現実化してきているように思います。
また、自分との脳内会話で不明瞭なことも、
気が付きやすくなっていて、パズルのピースがある時サクッって繋がるんです。
その瞬間、全身が震えてしまって、
あぁーそうだったんだって。
最初は、自分の脳内会話を疑っていたり、
でも、 信じないほうが難しいくらいシンクロが頻繁に起こるようになって きて、
これって、凄すぎ! って思えることが寄せてはかえす波のように押し寄せてくる。
信じていたほうが楽しいって思えるようになってきたのです。
この数ヶ月の変化は、自分自身、目を見張るものがありました。
自分を信じること。
動くと周りが変化してゆく。。。ということが心身で理解出来る。
これは、 皆さんにも是非体験してみてもらいたいワクワクする経験です。
セッションの時もそうだったのですが、
私の場合、 まずもって映像はめったに観えません。
その声をその映像をその感覚を全身で観じるのです。
絵も動画もなんにも浮かんではきません。
でも、何色なのか、どんな形でどんな感じなのか解ります。
声も実際には聞こえてはいません。
でも、 その声は私の魂に直接響いて聞こえているのです。
いわゆる漫画やテレビなどで見たことのあるテレパシー会話のよう に。。。
うまく説明できてませんね。
・・・セッションを受けさせていただいて数ヶ月がたちました 。
日を追うごとに、自分を信じること。
過去でもない、未来でもない、常に”いま”という瞬間に意識を集中しつづけることで、
じっと何もしないでいてもなんにも変わらない。
気づきをくださりありがとうございます。
遅くなりましたが、 感想を送らせていただきました。