わたしたちは出会うべくして出会った
出版されてすぐお知らせをと思っていましたが、ドロレス師匠の翻訳本が出版されています。（繰り返しじっくり日本語訳を堪能するうち自分の中で時間がとまっておりました(-_-;)）
厚みがあり書籍として購入して読むには手が痛い感じではありますが、QHHTの仲間が訳した素晴らしい一冊であり、QHHT退行催眠のなんたるかを知っていただく稀有な機会となるでしょう。
本の中の一文にもある『この世に偶然はなく、わたしたちは出会うべくして出会ったのだ』
訳者あとがきにも書かれており、また、ドロレス師匠が折りに触れ語っていた言葉が思い返されます。
催眠中、潜在意識や大いなる自己も常に同じことを言います。赤信号ひとつに至るまで全てにおいて偶然はないと言う彼ら。その事実を催眠療法士として常に目の当たりにしてきた今、この言葉の意味が重く胸に響きます。
現在、アマゾン・キンドル版も出ています。アンリミテッド会員の方は無料NOWのようです🤗
いまの機会にドロレス・キャノンが見出した素晴らしい退行催眠の過去世を一緒に味わっていただければ嬉しいなぁ🎶
催眠下においてのドロレスの探究心は、昔も今も（肉体を脱ぎ捨た今でさえ）とどまるところを知りません。この道の先駆者でありその素晴らしい質問応答は、催眠セッションの世界観を一緒に体感していただくにはもってこいの内容です。
亡き”ドロレス・キャノン”師匠が、宇宙船の中から私たち弟子（催眠療法士）を常に見ているとおっしゃっていました。『セッションをしていますか？いつも見ていますよ』今日もそう、微笑んでいる氣がしてなりません。
皆さまの活き活きとしたプレビューも是非🤗
