QHHT- Space of Presence

QHHT量子ヒーリング催眠療法士のブログ

トロッコ問題

www.youtube.com

(https://www.youtube.com/watch?v=-N_RZJUAQY4から)
”ギズモード”でも話題になっていた上記映像をまずご覧ください

【参考記事】 ついに思考実験「トロッコ問題」に決着。2歳児が出した衝撃の答えとは…
2016.09.02 12:10 http://www.gizmodo.jp/2016/09/trolley-problem-solved.htm


両親が年齢を重ねるにつれ、自動運転車が欲しいと口にするようになりまして…その言葉の裏には(表ですがw)、運転はもうしたくねぇ〜誰かに任せてあちこちいきたいんだよぉおお〜って気持ちがわかるだけに、なんとかしてやりたいとは思うのですが、ぴったり張り付いてる訳にもいきませんしねぇw

でも、果たしてコンピューターや”AI”に、命というものを任せてよいものなのだろうか?

よく議論される

”トロッコ問題” にもあるように…ね!って。

wikipedia参照※ 

※トロッコ問題(トロッコもんだい、英: trolley problem)あるいはトロリー問題とは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験。フィリッパ・フットが提起し、ジュディス・ジャーヴィス・トムソン 、ピーター・アンガーなどが考察を行った。人間がどのように道徳的ジレンマを解決するかの手がかりとなると考えられており、道徳心理学、神経倫理学では重要な論題として扱われている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B3%E5%95%8F%E9%A1%8C


いろいろと人の意見や記事を読めば読むほど、いざ!っちゅー時の究極の選択は、個の責任がなければ、乗る資格はないぜよ!って、個人的には思っていまして、

そいでもって、今日みつけたこの動画…..


「5人を助ける為に他の1人を殺してもええの?」

ってことですわね。


 うううむ。深い。深すぎる・・・


こちら↓の記事も是非!

江上隆夫「ブランド戦略ディレクターのぷらっと未来散歩」
5人の命を助けるために1人を殺してもよいか?人工知能が殺人を犯す懸念と倫理問題 http://biz-journal.jp/2016/04/post_14504.html