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チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

トピックス - 偶然にもほどがある? 銀河群画像に写り込んだチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 - すばる望遠鏡

偶然にもほどがある? 銀河群画像に写り込んだチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

2016年5月12日 (ハワイ現地時間)

すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) が、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 (67P/Churyumov-Gerasimenko) の姿を偶然捉えました。チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は太陽を 6.57 年の周期で公転する短周期彗星で、ヨーロッパ宇宙機関 (ESA) の探査機ロゼッタが2014年に到達し、詳しい探査が行われた事でも知られています。観測当時、この彗星は地球から2億キロメートルほど離れた、火星軌道と木星軌道の中間付近にいました。すばる望遠鏡の画像では、明るいコマに加えて長いダストの尾、そして淡いダストトレイルもはっきりと見えています。

全文は、こちら→
http://subarutelescope.org/Topics/2016/05/12/j_index.html