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つい忘れがち。3歳の愛娘が教えてくれた「人生を楽しむ9のコツ」

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引用元:

tabi-labo.com

3歳の娘がいる「Expanded Consciousness」の女性ライターAngela Amiraultさんは、こう語ります。「子どもは私たち大人にこの世界の素晴らしさを教えてくれる、ベストティーチャーだ」と。 彼女が日々成長する愛娘から学んだことをまとめた記事を読めば、その理由に納得できるはず。

01. 想像は無限大 トキメキを忘れないこと

子どもの視線に立って、新鮮な気持ちで世界を見てみましょう。私たちの生きているこの世界が、どれほど素晴らしいものかが分かるはずだから。彼らを虜にするヘリコプターや飛行機の技術力、現代科学がどんなに発展しているか、とかね。 私たちの想像力もより良い方向へと使うことができれば、新鮮な気持ちで毎日を送れるでしょう。子どものようにワクワクした気持ちで朝を迎え、可能性に満ちた1日を過ごしましょう。

02.タスクを整理して やるべきことに集中!

子どもたちはアニメ番組を没頭して見ていたかと思うと、楽しそうに遊び、笑って日々を過ごしています。ひとつのことをしながら、同時に他のことにも集中できるのが特徴です。 忙しい1日のなかで、自分がいま何を必要としているか、どんなふうに感じているか、一歩立ち止まって考えてみたことはありますか?目を閉じて、ゆっくり鼻から息を吸い、深く深呼吸してみましょう。これを数回繰り返したら、心に思い浮かんだことを、忘れないよう書き留めておくといいかもしれません。

03.欲望のまま食べるより ひと口を大切にする

娘は、ほんの数口アイスクリームを食べただけで、その手を止めてしまいます。大好きなアイスクリームですよ?彼女の体が、もうこれ以上食べないようにと制止しているのです。 私たち大人も、体が何を必要としているのか、その声に従ってみませんか。ゆっくりと食べ物を味わい、心から楽しむように努めましょう。ひと口ごとに感謝できるかがポイントです。

04.「強がり」よりも 「繋がり」が大事

誰にでもつらい時はあります。孤独を感じれば、さらにつらさが増していきますよね。だからといって、子どもを抱きしめても問題がなくなることはありません。でも、気持ちはずっと楽になるはずです。 誰かとの繋がりを感じると、困難を乗り越えることができたり、安心感を得ることができます。私たちの心にある幼い部分は、何よりも安心感を求めているのです。

05.分からないことは聞く

若い頃から独り立ちができている子どもは、強い精神を持ちあわせていて、大抵のことには感情を荒立てたりしません。けれど、孤独や不安を感じたときに限っては別。 これは大人にも言えることです。あなたの心をなだめてくれる人が必要です。人に聞いたり、助けを求めたっていい。みんな弱さと戦っているのだから──。

06.転んだって 何度でも立ち上がればいい

私たちは子どもに、「間違いやミスを犯すのは当たり前」と教えますよね。なぜなら、人は間違いを犯すことで成長するからです。と言いながら、大人になるにつれて完璧を求めてほんの小さなミスも恐れるようになります。 いま一度、思い出してみてください。失敗は成功のためのチャンス。悲嘆に暮れるのではなく、ただ前に進みましょう。

07.無理は禁物! 休むときは休む

つらい時は、ゆっくりと休みましょう。たまには昼寝も必要ですよ。

08.喜びは2倍、悲しみは半分 他人と心を共有する

小さい頃、誰かと気持ちを共有することが大切だと学びました。大人になり、家庭を持った私たちはもう一度、この大切さを学ばなければなりません。 あなたがつらいときこそ、涙を見せられる友人を見つけましょう。そして、誰かが傷ついていたら、あなたが癒してあげましょう。

09.「愛し愛される」それが生きる意味

私たちが今まで学んできたことで、最も大切なことは何でしょう?私は、「愛し愛されること」だと思います。それこそが、私たちの生まれた理由だと信じています。 子どもは、自分の置かれた立場や状況で人を判断したりしません。また、愛することを疑ったりしません。目の前の愛が真実だと心から信じています。これは大人が見習らわなければいけないことです。