QHHT- Space of Presence

QHHT量子ヒーリング催眠療法士のブログ

仮想現実・バーチャル・リアリティとは?

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仮想現実? バーチャル・リアリティって?

QHHT_退行催眠中、宇宙からの存在と思われる意識体?と話をすることがあります。 彼らが話す、仮想現実って 何なのでしょう?

アナタがみている目の前にあるものだけが存在していて、 例えば、後ろを振り返った瞬間、 今まで見ていたものは、もう存在していない・・・

なぁんて説明を貰ったこともあります。

見ているものだけが そこにあるっていったいどういうこと!?

なんとなく分かるような分からないような(^_^;)???

ふと見にした この”ユーチューブにアップされていた動画を見て、 なんとなく、なるほど〜と、納得。(したんかい!w)

ほんの少しだけ不思議が解明できたような気がしてきましたぞwww (動画中にでてきたゲームは、先日、弟が遊んでいたゲームでした。おぉお〜微妙に”シンクロ!?”www)

これって、ふと目にしたのではなく、みるように仕向けられたものかも?(苦笑)

ということで、個人的備忘録とともに皆さまにもシェアをば(^_-)

※『さらに読む』以降、動画内容から引用〜書き出し〜※

https://www.youtube.com/watch?v=nv7WQqJLru0 より 専門家たちの多くが、年から年後には コンピューターの技術は今の数百万倍のレベルにまで進歩すると予測しています 進歩した技術を基に作られる、バーチャルリアリティ 仮想現実は、限りなく現実に近づき、 その住人たちは知性を持つようになる一方で、 自分たちがコードを組み合わせたシュミレーターの世界に住んでいるとは、 決して気付かないでしょう 一部の科学者は、仮説上は私たちは皆、 とあるコンピューターゲームの登場人物だという可能性も あるという意見すら述べています 私たちが住むこの世界が バーチャルリアリティであるという説が最初に登場したのは、 年のことでした 哲学者のニック・ボストロムは、 もし高度に発展した文明が多数存在するとしたら、 これらの文明では複数の宇宙のシュミレーションを作るだろうと 唱えました そして、私たちがこうして人工的に作られた シュミレーションの一つに住む住人であるという 可能性は、非常に高いと考えたのです 年夏、イーロン・マスクは 私たちの世界がバーチャルリアリティではないという 可能性は、万分のに過ぎないと宣言しました つまり、 私たちが、映画「マトリックス」のような 仮想現実の住人であることを ほぼ%、確信しているのです このテーマについては、 多数のさまざまな説が存在するのですが、 こちらについてはまたの機会にお話しするとして、 今日のところは、私たちの世界が、 バーチャルリアリティであるとする証明を 一緒に考察していきましょう 第の証明を理解するために、 ちょっと遠回りする必要があります まずは、 コンピューターゲームバーチャルリアリティが、 どのように機能しているか見ていきましょう ゲーム、「グランド・セフト・オート 」に登場する 街の通りでは、車や人が道を行き来する様子を 見ることができます 角を曲がって違う通りに出ると、 そこにも同じような光景が広がっています この繰り返しにより、 プレイヤーはこの街の他の通りでも 同じことが起こっていると錯覚するようになります ですが実際には、他の地区では何も起こっていません プレイヤーがフィールドに登場するまで、 そのフィールドには空っぽの空間が 広がっているだけです フィールドにプレイヤーが登場した瞬間に、 通りを行き来する人や車、動物などが現れるのです 今普及しているゲームは、こうしたコンピューターの 負荷を減らすための原理をもとに設計されています 今度は、「グランド・セフト・オート 」の 街並みを高いところから見下ろしてみましょう 無数の通りを、 車が往来している様子がいっぺんに見えます これほどまでの数の車を登場させるには、 膨大な量が必要となります この容量を節約するため、 遠くから見る車の動きは単純化されているのです 例えば、もし私たちがこれらの車を狙って ロケットを発射させたとしましょう ロケットが着弾して爆発しても、 車はびくともせず、平然と走り続けます プレイヤーがさらに近づき、通りの一つに入って 初めて車に入力されたプログラムが始動し、 爆発にも反応するようになるのです 以上が、今回のお話の重要なプロローグとなります それでは、 マトリックス世界の第一の証明に入りましょう まずは、量子力学の二重スリットの実験について お話しなければなりません 二重スリット実験が、 他のどの実験よりも多く繰り返されてきたのは それまでの物理学の常識を ひっくり返す実験結果の為であり、 多くの科学者たちを量子力学の研究に 引き付けたものでした 二重スリット実験の本質を理解するために、 まずは、分子がどのようなものであるのか、 見てみましょう もしスリットが、 一本あるついたてに向かって 無数の小さな固い球体を発射したとすると、 ついたての向こう側にあるパネル板には、 一本の縦線が現れます もう本のスリットを加えて本にすると、 ついたての向こう側のパネル板に、 本の線が現れます 次は、波動を使った場合を見てみましょう 本のスリットを通過した波動は、 強い力でパネル板を打ち付けます くっきりとパネル板に残ったパネル状の線は、 硬い球体を使った最初の実験結果と似ています ですが、ここに本目のスリットを加えると、 結果は少し違ったものとなります ある波動の先が、他の波動に当たると、 波動はお互いを打ち消し合い、パネル板には、 いくつもの縞模様からなる干渉縞が現れます つの波動が重なり合う点には、 最も鮮明な縞模様ができる一方、 波動が打ち消し合った場所には、何もできません つまり、球体を使った場合には、 本の縦線がパネルに現れ、 波動を使った場合は、干渉縞が現れる ここまではご理解いただけましたでしょうか? 今度は、 エネルギー量子を使った場合の実験を見てみます エネルギー量子のつ、光子は、 とても小さな光の粒子です もし光子を、本のスリット目がけて発射すると、 最初の球体を使った実験と同じく、 本の縦線が現れます では、スリットを本にした場合は、 本の縦線が現れるのかというと… 実はそうではなく、 波動を使った実験と同じような、干渉縞ができます これは、まさに奇妙としか言いようのない現象です 後に学者たちは、 こうした奇妙な現象は、光子だけでなく、 電子や陽子など、他の原子によっても 引き起こされる事を解明しました 物理学者たちはこの問題に、 長い間頭を抱えていました もしやこの干渉縞は、量子が互いにぶつかり合って、 様々な方向に跳ね返った結果 生じたものではないだろうか? そう考えた物理学者たちは、 量子を個づつ発射させてみたのですが、 パネル板には、やはり同じ干渉縞が現れました これは、物理学の常識に反する結果であり、 誰もが頭をひねりました 量子がつに分裂し、本のスリットを通過して互いに ぶつかり合ったようにしか思えませんでしたが、 これも全く常識外れの事です 科学者たちは実際に、量子がどのスリットを 通過しているのか特定するために、 特別な検出装置をスリットの本の傍に取り付け、 再び、電子を発射したのですが、 その結果はまたしても、 科学者たちの想定をはるかに超える、 摩訶不思議なものでした 量子は干渉縞ではなく、 最初の小さな球体を使った実験の時のような 本の縦線をパネル板に描いたのです 検出装置からは、 電子が本のスリットではなく、 本のスリットだけを通過していたことが 明らかになりました 検出装置の存在が、電子の動きに影響を与えたのでしょうか? 電子はまるで、 自分が科学者たちに観察されているのを知り、 意図的にその振る舞いを変えたかのようでした これは、何かに似ていると思いませんか? そう、 まるで、コンピューターゲームに出てくる、 あの車のプログラムの様です 私たちの世界は、強力なコンピューターによって、 起動させられて生まれ、 そこでは、原子つつの空間における動きを、 常に計算することは不可能であるため、 観察者の目が離れた場所にある場合は、 コンピューターの負荷を減らすための 簡略化された、干渉縞が出現しますが、 つの特定の量子に観察者が注目し始めると、 ゲームに登場するあのプログラムの様に 量子のプログラムが始動し、 観察者は、バーチャルリアリティを 本物の世界だと錯覚するようになります この点もまた、ビデオゲームの仕組みと似ています この説こそが、その当時論じられなかったのは、 科学者が本のスリット実験の検証を行った 年前には、 そもそもビデオゲームがなかったからでしょう そのため、当時の物理学者たちが、 私たちが住む世界が仮想現実であるという 説を唱えることはなく、 代わりに、いくつかの説を論じました その中でも有名なのは、年、 コペン・ハーゲンで考え出された説で、 科学者ニールス・ボーアと、 ヴェルナー・ハイゼンベルクは、 量子は、粒子と波の面性を持つと考えました この説から、 電子を観察する実験の為に用いた検出装置によって、 電子の波動性に変化が生じ、 電子はただの粒子になったと思われます つまり、 粒子の観察結果に影響を与えたのは観察者ではなく、 検出装置だったのです この量子論が唱えられたのは、 コペン・ハーゲンであったため、 コペン・ハーゲン解釈と名付けられました しかし、 このコペン・ハーゲン解釈と、 マトリックス説は矛盾するものではなく、 それどころか、この解釈をもとに、 マトリックス説を考えることができます 例えば、光子プログラムは、 波のようにネットワークに広がり、 そのあと、波動の交差点の負荷が、 許容量を超えた時にリセットされ、 粒子に変化するというものです これはコペン・ハーゲン解釈の量子の波動性と その波動の収縮に対応します 現在に至るまで、 量子のメカニズムをどう捉えるべきかを巡って、 世界中で論議が続いていますが、 年には、科学技術の進歩によって 新バージョンの二重スリット実験である 遅延選択実験が行われ、スリットを通過した量子が、 パネルにぶつかる前の瞬間を捉えることができました 想像してみてください あなたはパネルの前に立って、目を閉じています 波の波形を持つ量子がスリットを通過し、 パネルにぶつかる直前、あなたが目を開けたとします すると、驚くべき現象を目の当たりにします 目を開けたこの瞬間、電子は、 電子銃から発射される直前の状態と同じ粒子に 変化するのです 電子はまるで時を越えて、 過去に遡ったかのようでもあり、 また、通過したのは二重スリットでなく、 本のスリットであり、もとより、 波動性など示していなかったかのように振る舞うのです この摩訶不思議な現象には、 人知を超えた、理解しがたいものがあります いつの間にか、 あっという間に時間が流れてしまいました まだまだ皆さんに、 他の証拠もご紹介したかったのですが、 そろそろ時間も迫ってまいりました……