QHHT- Space of Presence

QHHT量子ヒーリング催眠療法士のブログ

録音を聞くことの重要性

またまた録音聞いてくださ〜い!な、お話ですw

セッション(催眠中)の録音を聞いていただきたいと、何度も申し上げるのですがw、実際、聞く聞かないはもちろん本人の意識です。残念ながら強制はできませ〜ん。(¯―¯٥)エーン

ところで、

どうして録音を聞く必要があるのでしょう?

それは…

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QHHTセッション後、皆さんが口を揃えておっしゃいます。

さきほどの(催眠中の)質問への答えは、

『自分が作り出したに違いない!』 と。



多くの方は、セッションの後、ほとんどすぐに疑問を持ち始めます。

時間がたてばたつほど、99%の方がそう思う(顕在意識=自分が話したに違いない)と言われます。

クライアント様の体験や経験がどうだったかにかかわらず、潜在意識がやハイヤーセルフが語っていてもいなくても!です。

セッションの予定が決まると、どの方にも質問リストをつくってきてくださるようにお願いします。つまり、ご自身が自分(潜在意識やハイヤーセルフともいいます)に問うリストです。

自分の質問に答えているのが、潜在意識(ハイヤーセルフ)なのかどうか確信が持てません。

『自分が作り出したに違いない!』そう、アフタートーク中、ご自宅に帰られたあと、その翌日・・・と、少しずつそんな風に思い始めてしまいます。

私が言った。

私はそれを作った。

それはちょうど私だった…。

自分で創作したに違いない!そう、殆どの方がまんまと顕在意識のワナ(?)にハマってゆくのです。(かくいう私も未だにそう思ってしまうことがあります。www滝汗)



ですから(そんな時こそ)録音をいま一度聞いていただきたいのです。

あなたが本当にこの回答を瞬時に考えてつくって話したの?

流れるように回答を話したのは本当にあなた(顕在意識)でしたか?

もう一度、よぉ〜く、録音を聴いてください。

セッション前の自分の声と、過去の人生の間で話している声はいつもと同じに思いますか?

潜在意識やハイヤーセルフと思われるその話し方や声のトーンは、いつものあなたと一緒でしょうか?

※セッション中の声には個人差があります。大きく声の大きさ喋り方がまるで異なる方もあれば、普段とさほど変わらないかたもいらっしゃいます



もし、眠たくなったりお時間がない場合は、是非とも、後半の部分(潜在意識パート)だけでも聞いてください。

セッションによっては、潜在意識が語らないこともあります(全てはタイミングだと彼らは言います)が、その喋らなかった録音を聞いた後、別の形で答えがやってきたり、新たな癒やしが起こった例も数多く報告されています。(わたしのところに来てくださったクライアント様にも同様の報告がございます)



是非是非、QHHTのセッションを受けたことのある皆さまへお願いです。

できればセッション後、一刻もはやく録音を聞いてください。

できれば何度も、時間をおいて聞き直してください。

できれば一年起きといわず、定期的に聞いてください。


きっと、少しずつ少しずつあなたの中の何かが変化してゆきます!!!

録音(テープ)は、時空を超えた目に見えないなんらかのエネルギーが存在しているのではないかしら?と、私はおもっています。



縁あって、クオンタム(量子)ヒーリングを体験された皆さま!いまの現状にまた少し行き詰まったり憤りを感じている時にこそ再び録音を聞くチャンスです♪ 

いま、この記事があなたの目にとまったのは偶然だと思われますか?


最後までお読みくださりありがとうございました♪(`・ω・´)ゞ