QHHT- Space of Presence

QHHT量子ヒーリング催眠療法士のブログ

仮想現実とファンタジー

www.youtube.com

Fairy Lights in Femtoseconds」 by 落合陽一
(https://www.youtube.com/watch?v=ML79u9zPZu4から)


仮想現実のことをボーッと考えていたらこの記事が目にはいってきました。wこれは、SC(潜在意識)からのメッセージだな?と。覚書を兼ねてシェアをば。 


「魔法の世紀」落合陽一インタビュー:「社会の中にファンタジーを実装する」2015.12.02 17:35 記事より

以下一部抜粋

◆全文はこちら→http://www.gizmodo.jp/2015/12/post_1212121275.html


社会の中にファンタジーを実装しよう

落合 いまの時代、明らかに求められているのはファンタジーなんです。社会の中にファンタジーをどう実装するかということが、均一化の時代の中で、コミュニケーションを確保し、それでも人がアイデンティティを保っていくためにとても重要だと思っています。ファンタジーって何かというと、「リアリティがプログラミング可能な状態」と定義できます。

VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の、AとかVは、コンピューターによってもたらされた情報という質量のないもの。現実という逃れられないものに情報を付け足したり、情報で作ったほうに入ったりすることによって、現実は変わらないけれど何かちょっとずつ変えようというのが基本思想です。それはモノでもいい、ヒトでもいい。能力でも環境でも、それが計算機とミックスされることでデジタルネイチャーであればいい。

でも、質量のある側が変わるとしたらどうか。例えばみんながハロウィンのコスプレしたり、ほんとに速く走れるようになったりするのであれば、もうそれは、なんとかリアリティっていう問題ではないよね。これまで現実は逃れられないものだったから問われてきたけど、もう現実は主題にはならなくなるんだろうなと思います。小さな物語が混じり合ったファンタジーの時代なんだと思います。