QHHT- Space of Presence

QHHT量子ヒーリング催眠療法士のブログ

バシャール:自分だけの真実を|the PLANET from NEBULA

Link: バシャール:自分だけの真実を|the PLANET from NEBULA

”疑い”の定義を英語で表記すると、”真実が欠落した状態”と表現する事が出来ます。しかしバシャール曰く、真実は決して欠落したり不足する事は無いと、説明します。真実は常に100%真実として存在し、その存在定義は決して変わることはありません。それは丁度、貴方が無限で永延なる生命体であるという事が不変的且つ疑う余地のない真実である、という事と非常に良く似ています。では、”疑う事”とは一体どういった事を意味しているのでしょうか。

”疑う事”とは、提示された定義に同意しない、という事を100%信じて疑わない、という意味です。貴方の真実は貴方だけの真実であり、貴方以外の人達もまたそれぞれ”異なる”真実を持っています。ですから、例え貴方が信頼する親友が奨める方法でも貴方に全く意味のない結果を招いてしまったり、友人が奨める方法に”疑い”を持つのもまた、それが貴方の100%の真実となります。詰まり、貴方が選ぶ全ての事柄が、貴方の真実となるのです。

地球文明のそれぞれの文化内には、”右にならえ”的な要素が多少なりとも存在している事が理解出来ると想います。例えば、お金はパワーであるとか、痩せている方が美しいだとか、金髪青目が”種”として一番宜しいだとか。しかしこれらはたった一人の真実から始まった事であって、全ての人達に当てはまる真実では無いのだと、バシャールは断言しています。自然光で生活するアフリカの人達は、ニューヨークの煌々と光る摩天楼に住む人達よりも物質的に欠落する生活をしているかもしれません。しかし、彼等の方が遥かに充実して幸せな生活を送っていると、バシャールは話します。

他の誰かが提示した真実に乗っかるのでは無く、自分だけの真実を創っていって下さいと、バシャールは話します。4次元密度の世界は、3次元密度の世界と違って紛れも無く”貴方だけ”の世界となります。これから始まる新しい時代で、疑心ない世界を創り出し、ワクワクな真実を創ってゆきましょう!