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リカバリーヨガ

夏の疲労感を感じるカラダに 内臓の働きと女性ホルモンバランスをととのえるリカバリーヨガ | omron式美人 温活部

date 2015.8.7 omron式美人_温活部 記事から

いよいよ梅雨もあけて夏本番!
すでに暑さにぐったりされている方も多いのではないでしょうか。

この夏の猛暑は物理的ストレス(温度変化などによる身体への負担)となって、胃腸障害を引き起こすこともしばしば。
そう言われてみれば、暑い夏に消化不良を起こすことは多いですよね。

なぜ夏は胃腸の働きが弱まるのでしょう。
冷たいものや辛いものを食べたから? いいえ、それだけではありません。
実は自律神経の仕業によるところが大きいのです。

家ではクーラーのきいた部屋、外では灼熱の太陽の下、など急激な気温の変化のある状態に身を置くと、私たちの身体は一体どちらに適応すれば良いのか分からなくなって混乱してしまいます。それが自律神経の乱れを引き起こしてしまいます。

自律神経の中でも、交感神経が優位になり過ぎたとき、消化液の分泌が減り、胃腸の動きも鈍くなり、胃もたれ、食欲不振や消化不良に陥ります。
また、副交感神経が優位に働き過ぎた場合には、胃液の分泌が過剰になることで胃の内部を傷つけ、胃痛や胃潰瘍を招くこともあります。

どちらに偏りすぎてもいけません。
バランスが大事になってくるということですね。

さて、この自律神経のバランスの調節を行うのが、脳の視床下部というところ。
視床下部は、自律神経だけでなく、女性ホルモン分泌の司令塔だということをご存知ですか?
そしてストレスにめっぽう弱いということも。

視床下部はストレスや睡眠不足に敏感に反応する器官なので、こういった昼夜の寒暖の差や睡眠不足は、私たちの自律神経のバランスや女性ホルモンの分泌に大きな影響を与えます。

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