意識が変わると目の前の世界が変わる
「意識が変わると目の前の世界が変わる」って聴きますよね
そう。私たちは興味のあることしか目に入っていません。
誰かと話しをしていても、自分の琴線に触れることしかちゃんと心に入ってきていないんですよね〜(たぶん)
いつも歩いている道で、何年も前からお店だったのは知ってたけど、あれ?主に無添加を扱う自然食品店だったんだ...とか(自分が興味が出てはじめて気になった→意識がそこに向く→あ、こんなところにお店が!それも私の求めていたw)・・・ってことありますよね。
話しはとびますが、
今朝、近くのいつも行ってるスーパーへ行ったんです。
この頃、さらに自然食品にこだわっている私は、どのような添加物が加わっているのか、じーっと商品の裏側を見ちゃうんですよ。
でね。あれ?このスーパーって意外に、こだわっているものも置いてあったりするんだ〜とか。(一つとか二つとか...でもあったwww)
反対に、身体に優しいものを販売しているお店も覗いて、義父に頼まれていた”乾燥国産ゴボウ”を探していたら、それはあったんですが、他の気になるものをじっくり見ると、案外、本物(基準は私の中にありますw)がなくって、ちょっとガッカリしちゃったり...。
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隣人は選べない!?
カリフォルニアに住んでいた私たち夫婦は、米国本土を離れることなど考えてもいませんでしたが、911の”あの日”を堺に、人生は大きく動きだしました。
ビッグアイランド(ハワイ島)に移り住んだ私たちは、数年前まで、お寿司屋を営んでいました。
今日は、”ハワイ島”へと移り住んだ時の”私たち夫婦の住まい”のお話です。
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ハワイへ引っ越しをするといっても、知人も友人もおりません。
まずは、二度ほど休暇をとり、旅行がてら各島をまわりました。(各島の不動産屋とコンタクトをとり、家も見に行きました)
その後、どこに住んでどのように生活をするか。本土には戻らないつもりで何度となく話しあい、最終的にハワイ島を選択。
なぜビックアイランドだったのか?と、聞かれても、当初、明確な返事はできませんでした。うちの寿司屋に来てくださるお客様にもよく聞かれ、そのたび、”流れのまま”と答えていました。そして、ハワイ島を離れた今も、答えは出てきません。www
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さぁ、引っ越すといっても海を渡ります。もちろん、ハワイの住宅事情も分かりません。
いきなり家を買うのも冒険です!よね?w
時は、”リーマンショック前”。
ハワイの不動産もジワジワと沸騰しかけています。
しばらく様子をみようと、ワイコロアという小さな町で、コンドミニアムを借りました。(賃貸といえど、高かった〜...(^_^;)〜w..ハワイは、全米でも指折り数える物価高な場所です)
ワイコロアビレッジという小さな村のコンドミニアムは、4軒が一棟のコテージタイプの建物が、間隔をおいて建っていました。
私たちは、そのひとつ”コンドミニアムの2階”に住んでいました。
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